LED
真改 : 2012/04/17(Tue) 20:41
No.1965
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今日夕方にテレビでニュースを見ていたら、シャープがLED光で、太陽光に近い発色のものを開発した、というのがありました。
もともと、美術館で、陶磁器などの色合いを本来の色で見て欲しいということから開発されたものだったとのことで、美術館では上々の評判のようでした。
また、衣類を販売する店舗でも、この照明を使うことによって、よくある「店で選んだ後に、外で着てみて色合いの違いにがっかりする」お客さんが減ることをとても期待しているようでした。
実際に、衣類の色柄が、蛍光灯色のLEDよりも太陽光LEDの方が、色鮮やかでした。 もともと、衣類や車の塗装色も、「曇り空の11時ごろの太陽光」で見た色合いで発色を調整しているとのことでしたので、こうした照明の開発で、本来の色が違和感なく楽しめるのは良いことだと思いました。
一方で、刀剣の観賞用には向いているのかな〜?などとも考えました。 拵えや地鉄を見るには良いかもしれません。 刃文を見る場合はどうでしょうか?
ちょっと試してみたいと思いました。!(^^)!。 |
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