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一陽来復評定所

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【親記事】
所蔵品をいかに守るか
真改 : 2025/01/15(Wed) 06:57 No.7632
白影 明日で阪神淡路大震災から30年。
昨日も宮崎県沖で地震があり、南海トラフ地震との関連性が検討されましたが、だれもそんなことは予知できないと私は思っていますので、対応はひとそれぞれ。
しかし、能登地震の復興への国の対応を見ていると、復興については国の支援は期待できません。
国民の生活を見ているというよりも、税のことしか考えていないように思いますし、もっといえば、そういう国会議員の姿しか感じないというのが多くの国民の思いではないでしょうか。

さて、地震から身を守ることはもとより、文化財をいかに守っていくかというのも、こういう趣味を持っていると考えてしまいます。
アメリカの火災では、ゴッホ美術館にまで迫っているとかありましたが、日本では地震災害からいかに守るかというのは大きな課題かと思います。

刀で言えば、これからも素晴らしい刀を見ていきたいし、伝えていきたい。そういう思いからも、文化財の避難ということも大事でしょうね。
昔、日本沈没という小説やドラマ映画がありましたが、日本の文化財を海外に避難させる場面があったと記憶しております。
大きな問題ですね。
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