|
見て触れられる大刀剣市とは違ってガラス越の展示会ですが、毎回テーマを決めて、目玉の刀をドン!と置いて集客を狙うなど、創意工夫には感服いたします。m(__)m。
この時代において出品作である「個人蔵」のレベルの高さに唸ってしまいます。 こういう名品が地方にあることがすごい。 刀は自分で楽しむものであることが中心のはずなのに、惜しげもなく、広く見ていただこうという心意気が、なんとも頭が下がる思いです。
刀って、安いものでも月給分くらいは飛んでいくじゃないですか。いいものもなると、年収を超えるものもざらにある。 そうした生活必需品ではない「文化財」に、儲けてやろうではなく、好きだ!の気持ちで次の世代に伝える、そういう心意気も私は声を大にして言いたい! そういう人が大好きだ!(*^^)v。 |
[返信]
[修正]
[削除]
|