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過日、「名刀見参 ニッカリ青江」を拝見するために、丸亀市立資料館へ行って参りました。
まずは、腹ごしらえということで、香川県と言えば「うどん」。 では、どこで食べるかとなりますと、三浦春馬さんが著書「日本製」(https://book.asahi.com/article/13293887)の取材で訪れていた、丸亀駅近くの「石川うどん」で決まり!
11時からの開店にも関わらず、すでに多くの行列が! 日本製でお店を訪れてから5年を経過しているにも関わらず、三浦春馬さんを慕って、また、石川うどんの美味しさを堪能するために行列を作ってまでの時間待ち。恐れ入ります。
釜揚げうどんと脱皮ガニのから揚げ、石川さんちのプリンを注文し、コシのある熱々の釜揚げうどんをいただきました。 脱皮ガニの熱々のサクサク感のあるから揚げもおいしくいただき、濃厚トロトロのプリンで仕上げた後には、満足満腹で感激いっぱいでした。
メニューには、ニッカリ青江という今回の展示会とコラボしたメニューもあり、そのボリュームには圧倒されます。
三浦春馬さんのサインも拝見しました。力強く繊細な丁寧なサインでした。 ぜひ、皆さんも行ってみてください。
さて、名刀見参 ニッカリ青江展では、感染症対策もしっかりしており、整理券を発行し、一度に入館する人を制限しており、ゆったりと見ることが出来ました。 刀剣乱舞とのコラボでもあったので、女性客の多い事多い事。 最後のニッカリ青江の前では、人が動かない!すごい人気です。
私が一番気になったのが、重要美術品の「左弘行」無銘ながら、加賀前田八家筆頭 本多家伝来の逸品で、長さ身幅美しさに圧倒されました。
どの刀も名刀揃いでしたが、この展示されていた刀剣刀装具類85点の殆どが個人蔵とのこと。香川県人の力と愛刀家精神にはマイリマシタ。 手に取ってみることが出来たら、どんなに幸せでしょうか。 いいなぁ。
さあ、皆さん、この展示会も次の土日で最終です。 お見逃しなく!
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