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最近は刀剣関連の書籍を買う機会もなく、また、あまり必要もなかったので見過ごしておりましたが、たまたま知人が永山光幹氏の「刀剣鑑定読本」を持参され、懐かしいなぁと拝見して帰宅。現在は取り扱い販売があるのかと検索しておりましたら、別に下記の二冊の再発行を確認しましたので、すでにご存知かもしれませんが、お知らせしたいと思います。
まずは、「合本版 古刀・新刀刀工作風事典 単行本(ソフトカバー) 2021/3/8」 この本は、かつて20年以上もまえから私が欲しかった垂涎の書籍でした。古書で発見しても数万円もしておりましたし、そもそも売りに出ること自体がありませんでした。 その本が、再販売されていることを知りました。 とても驚いたと同時に、うれしく思いました。 刀剣ブームが後押ししたのかもしれませんね。 お勧めの一冊です。
次は」日本刀鑑定必携 拡大版 単行本(ソフトカバー2020/10/27」です。 この本もなかなか見られなかった本ですが、最近では数千円で手に入ることもあるようです。 しかしながら、本の紹介にもありますが「刃文鑑定の具体的指針である刃文図説や、銘を見る目を養うための2000点におよぶ押形、1400人を収録する知名工銘鑑など、基礎知識から始まり日本刀に関する全事項を網羅した愛刀家必携の名著。」とありますように、これ一冊で入門から幅広い知識まで得られます。
まだまだ在庫はあるようです。 例えば、アマゾンで在庫がなくても、楽天やYahoo!ショップで検索すれば買えると思います。 この機会を逃して買えなくなると、次に買えるのはいつになるかわかりません。
お勧めです。
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