404100
一陽来復評定所
令和六年 甲辰 三碧木星 西暦2024年 皇紀2684年
(明治157年 大正113年 昭和99年 平成36年 大東亜戦争後79年)

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Re: 掘り出し物   Stephen  : 2022/10/05(Wed) 08:34 No.7564
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旅人 Hello again friends,

I wanted to add pictures of my sword but I forgot to attach them in my post.
Picture 1. Needs polish.
Picture 2. and 3. after madoaki.
I hope you like my find.

単独表示 SmartSelect_20221004-190900_Gallery.jpg 単独表示 SmartSelect_20221004-191143_Gallery.jpg 単独表示 SmartSelect_20221004-191213_Gallery.jpg
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Re: 掘り出し物   Stephen  : 2022/10/04(Tue) 06:42 No.7563
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旅人 Dear 御刀天国さん and forum,
Thank you for not forgetting me.
Are you all well?

I apologize for English.

I agree, there are many special lost swords that can still be found.

One easy way to identify the top Soshu swords is to look for Hataraki in the form of thick lines of Nie that drive down from the Ji, through the Hamon and into the Ha.
Even if rough shape, this detail can be seen through the rust.

About Honjo Masamune:
Neither the rightful heirs, nor Japanese Government have ever officially released correct information on the sword. It is a secret sword as you probably know.
Dr. Honma Junji told a few people the details and a few in the U.S. were given photographs for the search.
Surprisingly to me,
one person on Twitter that I do not know, spoke of their sensei and Honma Junji conversation about HM.
The HM is very unusual and a short sword. It was noted that it is in the U.S.

Best Regards
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Re: 掘り出し物   田舎侍 : 2022/05/17(Tue) 18:50 No.7562
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旅人 時々ですが楽しく見せて頂いています。
国宝 重要文化財が6000点行方不明になっているそうです。
捨てはしないでしょうから古道具屋やお祭りの屋台なんかに二束三文で売買され彷徨っているのでしょうね!!
皆さまの様な目利きの所に行けばいいのですが・・・。













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Re: 掘り出し物   御刀天国 : 2022/03/13(Sun) 10:25 No.7561  HomePage
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旅人 真改さん、
同じような話を私も聞いた事があります。
沸の輝く美しさが身上の郷義弘の良さが分からず、寒山先生に食い下がったところ、「このような刀を見たら名刀と思え!」と怒鳴られたそうです。
同じ方かもしれませんね。
相州物は元々数が少ない上に、人気があるのでなかなか手に入らないです。
また重要等に指定されて、価格的にもますます庶民愛刀家に縁遠い物になってしまいました。(涙)
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Re: 掘り出し物   真改 : 2022/03/12(Sat) 12:03 No.7560
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白影 写真で地鉄がよくわかります。
私は、こういう地鉄が好きです。

相州伝上工の作品でも地鉄が詰んでいていて、現代刀かと思うほど綺麗なものを見ますが、今だにそうした地鉄の良さがわかりません。
これは、すでに故人となった刀兄もおっしゃっていたことです。

その方は、その自分の感想を先輩に話したところ、「相州伝の上工の作品はそういうものだ」と思ってみること、と指導されたそうです。

個人的な趣向は、古刀では地鉄の働き、景色があることが「古刀らしく」て大好きです。
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Re: 掘り出し物   御刀天国 : 2022/03/12(Sat) 11:35 No.7559
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旅人 真改さん、どうもです。
この短刀は、ある愛刀家の遺品で売れ残った一振りです。縁があって私が引き取りましたが、二桁万円です。
後で伝志津という保存が付いていたのを知りましたが、地金だけ見たら正宗かと思いました。少し欠点もありますが、地金千両という事でOKです。

単独表示 FEE6C627-0EF2-4BE8-B979-04A58EEDC262.jpeg

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Re: 掘り出し物   真改 : 2022/03/12(Sat) 10:43 No.7558
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白影 御刀天国さん。こんにちは。

珍刀奇刀掘出し刀の帯の文章に「古刀から現代刀まで云々」とありますように、掘り出し刀は何も高額なものには限らないし、人それぞれの思いの違いにも影響されますよね。

そういう意味においては、掘り出し物はたくさんありそうですし、そのツボを聞かせていただくことは、大変、楽しみなことです。

写真の短刀も見る限りとても古そうですし、俗な言い方で恐縮ですが、高そうです。(^^)。

そして、最近の私はまさに、炬燵で脇差鑑賞に浸っている今日この頃です。
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Re: 掘り出し物   御刀天国 : 2022/03/11(Fri) 13:07 No.7557
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旅人 ずいぶん前ですが、このサイトに自分の持っている脇差が本庄正宗ではないかと書き込んだ方がいましたね。刀は似ても似つかぬ物でしたが、もしかしたらという気持ちはわかります。
古歴刀保存会という会を主催されていた三田光剣先生の本に「珍刀奇刀掘出し刀」という本がありますが、体験談を読むのは面白いものですね。
私も掘り出し物には縁が無いと思っていましたが、我が家名物「信濃志津」がそうではないかと最近思うようになりました。この短刀につきましてはFacebookで花散里さんや波平さんにご案内した通りですが、見どころの多い楽しめる短刀です。
歳をとったら、炬燵で楽しむのにピッタリだと思います。

単独表示 LppRyGSUJx8aVm41641777991_1641778098.jpg

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Re: 掘り出し物   真改 : 2022/03/05(Sat) 19:26 No.7556
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白影 花散里さん、こんばんは。
ネットが発達して、なんでも検索できるようになり、本を買ったり見たりすることが減りました。
漢字一つ検索するのもスマホ。辞書を使うことは無くなりました。
少し話がずれますが、辞書を引くことが減る傾向になっているのは、中学生になると学校が、電子辞書を買うように勧めるのですから。

それでも、本が大好きですので、「積ん読」派の私ではありますが、ちょくちょく買っています。
昔変えなかった本が手に入ると、それだけで幸せです。
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Re: 掘り出し物   花散里 : 2022/03/05(Sat) 09:47 No.7555
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ガマ 「日本刀鑑定要訣」ですかぁ…

ご隠居さんから推薦され、みんな必死で探したものですよね(^^)
当時、もう古書でなかなか探し出せなくて、真改さんのおっしゃるとおりあっても高価でした。
それでも、その内容の秀逸さから購入し、探し出せていない刀友からは羨ましがられたものです。

一時期は、頻繁に刀関係の書籍を検索していましたが、最近はそれもあまりしなくなってしまいました。
人間、年を取るのは仕方ありませんが、情熱は失いたくないものですね。
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掘り出し物   真改 : 2022/03/03(Thu) 14:56 No.7554
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白影 刀剣店の宣伝文句に、「掘り出し物」と謳う文字を見かけることがある。
そうは言っても、なかなか掘り出し物に出会ったという話を聞くことが少ないのが現実。
適正な値段で適正な物を買うことが出来ることこそが、掘り出し物を手にしたということ、とは名言の一つと心得ていた。

最近のニュースで、旧国宝の無銘「則重」が、現在、オーストラリアの愛好家の手にあり、その人が将来は日本に戻すことを約束しているという報道がなされた。
このニュースの前に、刀剣美術誌でこのことが詳しく掲載されていたが、ニュースに流れたとなると世間のインパクトは、一業界紙とは比較にならない。
しかも、この刀はオークションで約60万円で手に入れたとのこと、その上に立派な拵え付きである。

正直、うらやましい話である。
外国には、まだまだこうした刀が埋もれている可能性があって、オークションの魅力は捨てたものではないが、素人が同じ効果を求めても難しいのは周知の事。

ところで、最近の私の掘り出し物は、刀剣書籍である。
「日本刀鑑定要訣」という本で、20年くらい前には電脳倶楽部でも話題の本の一つであった。

何気なく検索していた時!ヒット!
しかも、Amazonで478円。
読めたらいいや!と思って、「中古品 - 可」の表示でポチってしまった。
届いて見たら、美品やん!!
読まずに、コレクションとなってしまった。('◇')ゞ。もったいなくて。
今では、最低でもこの価格の15倍くらいはしている。
多分定価以下で買った良品の刀剣関連本は、これだけの気がする。

私の掘り出し物は国宝とはいかないまでも、刀兄がかつて勧めてくださった名本にこうして出会えたことが、何よりの掘り出し物。

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Re: ボストン美術館所蔵展   真改 : 2022/01/02(Sun) 22:27 No.7553
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白影 明けまして おめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

さて、そぼろ助廣さんからの情報ですが、さっそく名刀展があるようです。
「ボストン美術館所蔵 THE HEROES 刀剣×浮世絵-武者たちの物語」です。

こちら↓
https://heroes.exhn.jp/top.html

東京 新潟 静岡 兵庫で開催されるようです。
お出かけください。
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[→7550] Re: 新春   波平 : 2022/01/02(Sun) 19:03 No.7552
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武士 新年おめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
病魔退散に名刀も一役!
良い年になってほしいですね。
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Re: 新春   花散里 : 2022/01/02(Sun) 10:51 No.7551
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ガマ 明けましておめでとうございます。
皆様にとって、新年が素晴らしい年になりますよう、また、笑顔でお目にかかれることを祈念いたします。
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新春   御刀天国 : 2022/01/02(Sun) 01:15 No.7550
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旅人 刀兄の皆様、
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
今年も名刀が沢山見れるといいですね。
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二刀流   真改 : 2021/12/30(Thu) 21:15 No.7549
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白影 今年も残すところ後一日。
今年もコロナコロナで終わってしまうのかと思いましたが、11月になって落ち着いてきて、刀剣関連の展示会にも3件も行くことが出来ました。
神様ありがとうございました。

さて、今年最後に行った刀剣の展示会が「海陽町立博物館 秋の特別企画展「阿波の幕末刀工 吉川祐芳」です。
詳細はこちら↓
https://www.town.kaiyo.lg.jp/bunkamura/docs/2021110200041/

また、YouTubeでは、「海陽町立博物館 企画展 記念講演会「近藤勇と吉川祐芳」ライブ配信」もありました。
今でも、YouTubeで見ることが出来ますので、よろしかったらどうぞ。

ところで、二刀流は、今年の流行語にもなりましたが、徳島県でも二刀流があります。
その二刀流とは「道路と線路の両方を走れる「DMV」徳島で世界初の本格的な営業運行」です。

徳島県から高知県への運航です。
その出発地がこの博物館のある「阿波海南文化村(海陽町)」です。
詳しくはこちら↓
https://www.nikkansports.com/general/news/202112250000349.html
世界初の二刀流に乗車した後は、ぜひ、刀剣鑑賞にもお越しください。
そして、伊勢海老料理も美味しいですよ!
私も、刀剣鑑賞と伊勢海老を堪能しました。

では、来年も良い年でありますように。

単独表示 20211128_135413.jpg 単独表示 20211128_135419.jpg 単独表示 20211128_121611.jpg
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重要刀剣   真改 : 2021/12/27(Mon) 20:30 No.7548
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白影 某オークションに誰もが知る超有名刀工の重要刀剣が出ていました。
証書も付いていて登録証とも一致している。しかし、どうも画像から感じる作風が違うような〜、と思っていたら質問がありました。
重要刀剣のリストにないのではないか?と。

そんなことが現実にあるんですね。驚きました。
本で見たり聞いたことはあっても、現実にあるとは。
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日本刀大鑑   真改 : 2021/12/19(Sun) 19:44 No.7547
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白影 ここのところ、刀剣関係の書籍に注目して古書店やらAmazonやらヤフオクやらを見ています。
掘り出し物は少ないですが、たまにあります。('◇')ゞ。

さて、そのような貴重な刀剣本の中に「日本刀大鑑」という、監 修:本間順治(薫山)、佐藤貫一(寒山) 他 発行元:大塚巧藝社があります。
私も20年以上前に一度だけ、相州物の一ページを拝見したことがありました。その時に所有者がおっしゃるには、「刀を買う価格と同じくらいの投資をしなさいと言われて購入した本です。」という意味のことを聞きました。
今でも古書で20万円くらいはしておりますので、当時はもっと高かったのではと思います。

その日本刀大鑑が、「大塚巧藝社 藝プロジェクト」として、大塚巧藝社のホームページで公開されています。

https://www.otsukakogei-tousalo.com/

↑こちら

ぜひ、ご覧ください。

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Re: 書籍のご紹介   真改 : 2021/12/12(Sun) 20:11 No.7546
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白影 思わず「赤面」すると同時に「吹き出し!」てしまいました。
「噴飯物」とはこのことですね!!(#^^#)。
もう22年も前の投稿ですか?月日が経つのは早いですね〜。

20年以上経って、ようやくこの本が私たちの手に届くようになったのは、本当に本当に感慨深く思います。
私も古書で高いお金を出して買ったと記憶しておりますので、この再販は待ちに待った感があります。
当然注文しました。

趣味が進んでくると、これ一冊とはいかなくなりますが、この二冊の本はお勧めです。

永山光幹師の『刀剣鑑定読本』は、刀剣趣味を始めて最初期に買った本の一冊ですが、今では絶版となり、往時の刀工作風事典並みに値段が上がっているようです。
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Re: 書籍のご紹介   花散里 : 2021/12/12(Sun) 11:55 No.7545
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ガマ ところで…電脳倶楽部に「古刀・新刀刀工作風事典」の名を広め、そこから数年に渡り参加者皆さんの心を悩ませた?「発端の投稿」…探し出しました(*^^)v


[432] 刀工作風事典 投稿者:真改 投稿日:2000/01/06(Thu) 22:24:17
『刀工作風事典』
私や南北さんの間では幻の垂涎の古書です。
内容はといえば永山光幹師の『刀剣鑑定読本』と同じようなもので,誌上鑑定や入札鑑定に非常に役に立つ内容となっております。
ただ,この刀工作風事典の著者『深江泰正』氏は日刀保に勤務していたことがあるということで,書き方が非常に日刀保の刀剣美術誌の誌上鑑定や本部鑑賞会の解説に極似しています。
故に,昭和59年の発行以来,刀剣愛好家の間では必携になっているようで,誌上鑑定には欠かせない存在となっているようです。
発行当時の定価は3600円ですが,今ではある人の話によりますと数万円になっているとかいないとか!
永山光幹師の刀剣鑑定読本もそうならないとは限りませんので,お持ちでない方はお早めの購入をお勧め致します。
私は刀工作風事典を数年来探しておりますが全く手に入りません。(T_T)
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