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平日に行って参りました!「ニッカリ青江のすべて」展。(^^)v。 妻と娘と娘の長男(0歳)と共に、石川うどん店の開店と共に、特別メニューの「ニッカリ青江セット」を注文。その美味しさとボリュームに感激。('Д')。 ニッカリ青江セットは、三年前にもあったのですが、今回の企画展とコラボしているとすれば、三年に一度のお宝メニューということになりますが、果たして…。
平日ということもあり、丸亀城の丸亀市立資料館は並ぶこともなく、ゆったりと鑑賞することができました。 いや〜、圧巻ですわ!('◇')。 まず、パンフレットの出来が素晴らしい。ニッカリ青江を丸裸にしています。これだけで、史料価値がある素晴らしい出来栄えです。 でね、展示されている刀がガラスにおでこや鼻をぶつけるほど、近くに寄ってしまう名刀揃い。ガラスにやたらと曇っている箇所があったのですが、だれか近寄りすぎてぶつけたな!と、娘と語りながら進んでいたら、知らず知らずのうちに、自分も少なくとも二回はぶつけてしまいました。(;^ω^)。
また、一通り刀を見て、次に刀装具を見ていたら、さりげなく「夏雄」の小柄が二つもあるではありませんか!もちろん、他の刀装具も壮観で、重要指定ばかりといってもいいほどです。 いやー、地方でこれだけの展示会を開催され、それを見る事ができる幸せに感謝です。
もう、帰宅したら、クタクタ。(;'∀')。 娘も同じ感想でしたので、お互いに話をしたら、それだけ力を入れて鑑賞したからだということで納得。 こんなすごい展示会、そうそうありません。ニッカリ青江も三年ぶりの展示です。 ぜひぜひ、訪れることをお勧めいたします。m(__)m。
最後にエピソードを。 娘とぐるっと回って、最後に一番お気に入りの刀を目指して向かっていたら、なんと、娘も同じ気持ちで歩んでいて、親子である刀の前で立ち止まっておりました。 刀のオーラに引き寄せられたように。すごいね。
2階の展示室の前には記帳できるようにノートがありましたが、なんと、香港からニッカリ青江を見に来られたとの記載があり、娘と二人で感動してしまいました。
準備を進められた皆様に深く感謝申し上げると共に、鑑賞後に疲れるほどの満足が得られるこの企画展に足を運ばれることを強くお勧めしまして、レポートといたします。(@^^)/~~~
追記 丸亀城の石垣は、豪雨で崩れた修理を進めていますが、なかなかです。二枚目の写真です。
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