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【親記事】
因州景長
法城寺 : 2013/02/28(Thu) 09:54 No.4100

二本目以降リタイヤしました。
三本やっても当たらなかったです。おそらくこの十数年ではじめてのことです。
いやァ、こりゃ勉強不足。
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Re: 因州景長
法城寺 : 2013/03/02(Sat) 12:20 No.4101

刀剣歴を巡ってみて、現物はおろか鑑定・誌上鑑定において今回が初めてでした。
一目見て「これは見たことがない、わからない、当たらない」と思いました。
ただ、一本目だけは入れてみるけど、諦めた次第です。

銘鑑の系統図などを見れば思いついたかもしれませんが、できるだけ記憶の中での選択で行きたい主義ですので、おそらく三本入れても行きつかなかったでしょう。
諦めるのも勉強かなと思いましたら、やはり過去一度も接することのなかった数少ない刀工の作でしたね。そこはある意味当たりました!

非常に知識となりました。
しかし、一度もこの出題に当たらなかったというのも不思議なものだと感じました。
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Re: 因州景長
御刀淡路守天国 : 2013/03/03(Sun) 01:59 No.4102

○○小鍛冶のヒントで分かりましたが、まず刀工名も浮かばない刀ですよね。入札鑑定に出されても、見知り以外は当たらない刀でしょう。 [返信]
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Re: 因州景長
法城寺 : 2013/03/03(Sun) 14:09 No.4103

御刀淡路守天国さん

わたしのやり方は「現物を見た・過去の鑑賞・鑑定・誌上鑑定など」を総合して、候補がいくつか挙げられて特定できないときは同然もしくは国・通りにある「大処刀工」を入れてみて様子見します。
今回は「〇〇小鍛冶」を三条以外まったく知らなかった(忘れた?)ので、候補の選択がまったく「ゼロ」でした。

思えば、今まで鑑定鑑賞、誌上鑑定で一回もこの刀工にあたらなかったという不思議な逆の意味で「縁」を感じました。
と、言いますのも私の両親は山陰の出、それなのに案外石見・出雲・因幡の刀工に関して疎いところがあり、こりゃご祖先様が「お前いい加減にしろよ」と仰ってくれたのかも。

今年度は振り返ると凡ミスの繰り返し。よい反省の一年となったようです。

4月からは、心を入れ替えてあたらないといけませんね。

いやァ、まいったまいった!
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