|
御刀淡路守天国さん
わたしのやり方は「現物を見た・過去の鑑賞・鑑定・誌上鑑定など」を総合して、候補がいくつか挙げられて特定できないときは同然もしくは国・通りにある「大処刀工」を入れてみて様子見します。 今回は「〇〇小鍛冶」を三条以外まったく知らなかった(忘れた?)ので、候補の選択がまったく「ゼロ」でした。
思えば、今まで鑑定鑑賞、誌上鑑定で一回もこの刀工にあたらなかったという不思議な逆の意味で「縁」を感じました。 と、言いますのも私の両親は山陰の出、それなのに案外石見・出雲・因幡の刀工に関して疎いところがあり、こりゃご祖先様が「お前いい加減にしろよ」と仰ってくれたのかも。
今年度は振り返ると凡ミスの繰り返し。よい反省の一年となったようです。
4月からは、心を入れ替えてあたらないといけませんね。
いやァ、まいったまいった! |
[返信]
[修正]
[削除]
|